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業務用3Dプリンタ最大手3Dシステムズ、プラネタリー・リソーシズへの投資と連携を発表

 

Image credit: 3DSystems

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業務用3Dプリンタ最大手の3Dシステムズ、小惑星資源開発会社プラネタリー・リソーシズへの投資と連携を発表した。

3Dシステムズは、プラネタリー・リソーシズの宇宙望遠鏡アーキッド(ARKYD)の開発に対して同社の技術でサポートをする。

 

3DシステムズCEOのAvi Reichental氏は今回の連携に対して以下のように述べている。

「今回プラネタリー・リソーシズの宇宙望遠鏡の開発に深く関われることになり、とても興奮しています。

我々は先進的な3Dプリンティングの技術とデジタル製造システムにより、開発中の宇宙望遠鏡の機能の拡充とコストの削減に貢献できます。

もし成功すれば、私達は宇宙機版スマートフォンを創りだし、古い労働集約的な製造プロセスを一新、とても低コストでスケーラブルなものへと変えます。

結果として、科学者や一般の人が自由に宇宙空間から集められたデータにアクセスできるようにし、宇宙を『民主化』していきます。」

 

プラネタリー・リソーシズ共同創業者のピーター・ディアマンディス氏は以下のようなコメントを出している。

「私達プラネタリー・リソーシズのチームは、3Dプリンティングと先進的な製造システムにおいて世界的なリーダーである3Dシステムズとの連携に本当に興奮しています。

我々のビジョンは地球の外に資源基地を広げることです。3Dシステムズは製造プロセスにおけるイノベーションを絶えず続けてきた歴史を持っています。

彼らの技術やノウハウが宇宙望遠鏡アーキッドに続く100、200、300のシリーズの製造ライン構築において、沢山の貢献をしてくれると期待しています。」

 

3Dシステムズはこの投資に関連して、「3Dシステムズベンチャーズ」というシード投資のベンチャーキャピタルの設立を発表している。

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