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[GLXP]バルセロナ・ムーン、中国のロケットによる打ち上げを2015年6月に設定

Image credit: Barcelona Moon

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民間による月探査賞金レース(Google Lunar X-PRIZE)にスペインから参加するチーム、バルセロナ・ムーンは中国のChina Great Wall Industry Corporation (以下CGWIC)社との契約により、ランダー(着陸船)及び、ローバー(探査車)をCGWIC社のロケットに乗せ、月へ送ることが決定している。

今回ランダー開発の進行状況を考慮して、同チームはCGWIC社のロケットによる打ち上げを2015年6月に設定した。

 

バルセロナ・ムーンの代表を務めるザビエル・クララムント氏は、以下のように述べている。

「ランダーに使用される中国の推進システムの組み立て状況により、バルセロナ・ムーン側の日程調整が必要となることがあるが、中国の推進技術をそのまま流用することを考慮すれば、確実に成果を上げることとなるだろう。」

 

2015年末までに確実に達成するためには、今年中にロケットの契約あるいは相乗りの契約を結んでおかなければならない。参加チームによるチーム編成や打ち上げ予定の更新など、今後の各チームの動向にも注目していきたい。

 

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