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商業地球観測衛星を運用するスカイボックス・イメージング、最初の画像を発表

Image credit : Skybox

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先月末、ロシアのヤースヌイ宇宙基地から打ち上げられたドニエプルロケットに相乗りしていたスカイボックス社の開発する小型光学地球観測衛星「スカイサット1号」により撮影された最初の画像が公開された。

 

重量100kg級の小型衛星でありながら1m以下の解像度をもつハイスペックな画像は、2013年12月4日10時25分ごろ(現地時間)オーストラリアのパース上空にて撮られたものだ。

 

スカイボックス社は2009年に立ち上げられた米国シリコンバレー発の衛星画像サービス企業であり、商業衛星として初めて衛星から撮影した画像や動画を販売する、というこれまでにない新たな市場開拓を目指している。

特に、小型で安価な解像度の高い地球観測衛星は、国土監視、環境監視、防災、農林分野、地図の作成、都市開発などの様々な分野で衛星画像利用の拡大に繋がるものとして期待されており、今後あらゆる国で同様な衛星の開発が進んでいくと見込まれている。

 

同社の計画では、2018年までに最大24基の衛星を軌道上に打ち上げて宇宙空間で観測網を完成させることにより、同一地点を複数回・高頻度で撮影することができるようになることを目標としている。さらに、他社の開発する商用衛星との連携により世界初のハイビジョン動画撮影サービスも展開する予定だ。

 

以下、「スカイサット1号」により撮影された他の画像も公開されている。

Image credit : Skybox

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