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宇宙ホテルのビゲロー・エアロスペース、NASAへモジュール提供へ

 

Image credit: Bigelow Aerospace

宇宙ホテルの開発を進めるビゲロー・エアロスペースは、NASAへ開発中のBEAM(ビゲロー膨張式モジュール)を提供することで合意した。BEAMは国際宇宙ステーションへ接続されることとなる。

 

ビゲロー・エアロスペースは、数多くの富豪がひしめくアメリカ宇宙ベンチャー界の中でも最大級の資金を使って開発が進められているという、とても有力な企業だ。

以前、NASAで開発されていた膨張式軌道モジュールの技術を買い取って、1999年にホテル王ロバート・ビゲロー氏によって設立された。同社は2018年に世界初の宇宙ホテルの開業を目指している。将来的には軌道上に10ほどのホテルを建造する予定だ。

 

既に同社はジェネシス1、ジェネシス2の二機のテストモジュールを宇宙で運用した実績がある。今回のNASAとの契約で、実際に人間が宇宙で膨張式モジュールを使用できるのか、より実用的なテストができるチャンスとなる。開発の加速が期待される。

 

 

 

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